2020年07月09日
【姉さん】サスペンス【事件です】
事務員さんが外出して、私が一人留守番しているとき・・・その事件は唐突に起こった。
「注文した内容と、貰った内容が違っているので、取替して欲しいです！」と、お客様がご来社。
お話を伺って分かった今回の取扱い順番はこの通りです。
お客様→（注文）→当社生葉会員Ａ様→（注文）→当社
当社→（納品）→当社生葉会員A様→（納品）→お客様
つまり、当社にとって、陪のお客様。お茶取扱いにはよくあることですが、少々複雑な流路です。
在庫のわずかな狂いについて少し存じていたつもりでしたので、「その原因が見つかったのかな？」、くらいの気持ちで交換対応してみたのですが、事務員さんに確認したところ、「それ（銘柄）は合っています」とのことでした。
伝票と在庫管理の照合が完璧な場合、こういった件で、当社側には非はありません。すなわち疑うべきは、当社生葉会員A様での管理となります。
お客様と当社とが直接話し合うのでなく、お客様は生葉会員A様と、生葉会員A様と当社と順路通りに話し合うべきです。
取り急ぎ、頂いていたお客様連絡先に電話し、この旨を報告し、当社側の意向結論を申し上げました。
お客様ご来社の際、気になる点がありました。
段ボール梱包されたお茶※・・・確かに伝票に記されている内容と相違があり、商品取違いが事実であることを示しています。
しかし、この伝票取扱い日付のシーズンでは、当社、生葉会員様への納品で、段ボール梱包はしないんです。通いのプラ箱を使用します。
すなわち、この荷造りは、当社側が行ったものではないのです。
生葉会員様への納品ミスだって、ありえるのでは？・・・信用信頼のため、当社では項目チェックを必ず行います↓
こちらは参考画像になりますが、第一に伝票と納品が一致するよう、当社内だけでなく、納品先ご本人の自署による確認サインを必ずお願いしています。伝票と納品の正当性、内容一致を、当社と先様で共有するわけです。
サインを頂けているということは、その伝票と取引の正当性を相互に証明することです。後日、あれは間違いだった・・・というのはNG。
このご注文に関する正当性も・・・証明されるものです。
取引過失の責任問題は、「親しき中にも礼儀あり」を強いるものでして、普段、身近にある生葉会員様を相手に、何とも情が移らなくもありませんが、謎が謎でなくなったとき、事実を事実として通告するしかありません。
そして、非情に徹して、作法通りを貫くことで、取引の安全性は保たれるものと確信するのです。
事件が起こらないための事務スキルは高くしていないと、いけないんですよ！
よろしくどうぞ。
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深蒸し茶専門（＝まつの茶）
有限会社クリーンティ松野
421-2121 静岡市葵区津渡野68
電話 0120-135-009
FAX 0120-135-099
（代） 054-294-1356
メール matsuno@shizuoka-tea.com
公式ホームページ
http://www.shizuoka-tea.com/
アメーバブログ
https://ameblo.jp/matsunocha/
インスタグラム
https://www.instagram.com/cleanteamatsuno/
ツイッターもやっています！
検索してね
※フェイスブックは閉鎖させて頂きました
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「注文した内容と、貰った内容が違っているので、取替して欲しいです！」と、お客様がご来社。
お話を伺って分かった今回の取扱い順番はこの通りです。
お客様→（注文）→当社生葉会員Ａ様→（注文）→当社
当社→（納品）→当社生葉会員A様→（納品）→お客様
つまり、当社にとって、陪のお客様。お茶取扱いにはよくあることですが、少々複雑な流路です。
在庫のわずかな狂いについて少し存じていたつもりでしたので、「その原因が見つかったのかな？」、くらいの気持ちで交換対応してみたのですが、事務員さんに確認したところ、「それ（銘柄）は合っています」とのことでした。
伝票と在庫管理の照合が完璧な場合、こういった件で、当社側には非はありません。すなわち疑うべきは、当社生葉会員A様での管理となります。
お客様と当社とが直接話し合うのでなく、お客様は生葉会員A様と、生葉会員A様と当社と順路通りに話し合うべきです。
取り急ぎ、頂いていたお客様連絡先に電話し、この旨を報告し、当社側の意向結論を申し上げました。
お客様ご来社の際、気になる点がありました。
段ボール梱包されたお茶※・・・確かに伝票に記されている内容と相違があり、商品取違いが事実であることを示しています。
しかし、この伝票取扱い日付のシーズンでは、当社、生葉会員様への納品で、段ボール梱包はしないんです。通いのプラ箱を使用します。
すなわち、この荷造りは、当社側が行ったものではないのです。
生葉会員様への納品ミスだって、ありえるのでは？・・・信用信頼のため、当社では項目チェックを必ず行います↓
こちらは参考画像になりますが、第一に伝票と納品が一致するよう、当社内だけでなく、納品先ご本人の自署による確認サインを必ずお願いしています。伝票と納品の正当性、内容一致を、当社と先様で共有するわけです。
サインを頂けているということは、その伝票と取引の正当性を相互に証明することです。後日、あれは間違いだった・・・というのはNG。
このご注文に関する正当性も・・・証明されるものです。
取引過失の責任問題は、「親しき中にも礼儀あり」を強いるものでして、普段、身近にある生葉会員様を相手に、何とも情が移らなくもありませんが、謎が謎でなくなったとき、事実を事実として通告するしかありません。
そして、非情に徹して、作法通りを貫くことで、取引の安全性は保たれるものと確信するのです。
事件が起こらないための事務スキルは高くしていないと、いけないんですよ！
よろしくどうぞ。
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有限会社クリーンティ松野
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電話 0120-135-009
FAX 0120-135-099
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