2020年12月08日
【ガンバルマン】当社における個人情報のお取扱い【ゴーゴー】
お茶屋さんの、特徴的な通信販売として・・・
「〇×(商品名)を〇点、〇×さん(個人名)に送って、〇〇(商品)を×点、私(依頼主)の家へ送ってください」
新茶時期含めご贈答時期に多いスタイルです。
お茶屋さんは、応答の全部の文脈を整理して、細心の注意を払い、受注情報を記録します。
ご依頼主様が指定する方と、ご依頼主様に商品を発送する手のご注文、ということです。
当社らとしては、ご請求先はご依頼主様で宜しいかどうかを確認し、注文内容と仕分け情報、そして肝心な発送先情報の確認を得ます。
留意すべき点として「個人情報保護」がありますが、当社としての法令遵守策として、「二次顧客様の個人情報データを再度利用しない」ことを徹底しています。
ちょっと難しい文になりましたが、二次顧客とは、ご依頼主様ご指定の発送先のお客様です。商取引の関係上、当社はご依頼主様との契約に応じたお取引となり、ご依頼主様が直接のお客様(=一次顧客)です。この場合、ご指定の発送先のお客様は、直接商取引がありませんから、品質保証以外のアフターケアに応じることができません。一次顧客様を介している関係上、二次顧客様へのケアは、お茶メーカーとしての対応しかできません。
ですから、二次顧客様の個人情報を、一次顧客様からお預け頂くことがあっても、その発送手続きが完了したら、一切の情報を再度利用してはいけないことにしているのです。一次顧客様との取引情報に関しては秘匿し、二次顧客様から情報開示依頼を頂く場合であっても漏らしません。
再利用しないため、二次顧客情報は、その一切を保存しないようにしております。
やっぱり、一次の先は、ブラックボックスとすべきが、ビジネスマナーかと。
そう杓子定規に嵌めなさんな・・・ご要望、お叱りは、確かに承ってしまいます。
ご注文くださるお客様側からの目線ですと、何度もお送りしている先様の情報を、何度も度々指定するのは面倒に違いありません。
他のお茶屋さんでは応じてくれるのに・・・分かった、お宅はサービス対応が悪いから余所で買うことになるけど、それでもいいの?・・・参ったなぁ、と困ってしまうこともありますとも。
当社では過去に、二次顧客情報に関するトラブルの怖さを痛感したことがあります。
何卒とのご依頼に応じ、二次顧客データを再利用して発送したところ、住所違いだったことがあり(なんと現住者さんに届き、消費されてしまった)、ご指定あった納期に対応することができませんでした。手短に省略する重要情報管理運用というのは、失敗リスクがあまりに大きいです。
ほんの一例に過ぎず、ほかにもトラブルを経験しています。ある二次顧客が一次顧客になってくれたまでは嬉しかったのですが、もともとの送り主様から「あなたたち、こっちの顧客情報を無断使用して、直接営業しかけたんでしょ!」と怒られたこともありましたっけ・・・。
杓子定規に嵌めなさんな・・・私もそう思います。
お客様方も、当社側も、言いたくはないですが高齢化が進んできていて、話すことも、書くことも、読むことも、ずいぶん難儀します。だからラクをしたくなるし、便利であってほしい。
目のお悪いお客様に、毎度発送先を書いて頂くのは、本当に心が痛みます。
達筆な筆記体で書いて頂いた何件かの発送先を、3だか5だか8だか判別に苦労しながら発送伝票化するって姿も悲惨です。
挙句の果てに住所違いで不達だった・・・なんてシュールすぎます。
誓約書を書いて頂き、責任の行先を誓約者に決めるべし・・・でも、言うは簡単!
逃れることは決してできません・・・民法上、業務上の責任は、あくまで当社の責となるは必定。
進化なのか退化なのか、自分でもよく分からなくなってしまうのですが、当社長らくの事業経験として、個人情報保護の観点から、「より良く」と思えばこそ、このような施行となってしまうのです。
よろしくどうぞ。
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深蒸し茶専門(=まつの茶)
有限会社クリーンティ松野
421-2121 静岡市葵区津渡野68
電話 0120-135-009
FAX 0120-135-099
(代) 054-294-1356
メール matsuno@shizuoka-tea.com
公式ホームページ
http://www.shizuoka-tea.com/
アメーバブログ
https://ameblo.jp/matsunocha/
インスタグラム
https://www.instagram.com/cleanteamatsuno/
ツイッターもやっています!
検索してね
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「〇×(商品名)を〇点、〇×さん(個人名)に送って、〇〇(商品)を×点、私(依頼主)の家へ送ってください」
新茶時期含めご贈答時期に多いスタイルです。
お茶屋さんは、応答の全部の文脈を整理して、細心の注意を払い、受注情報を記録します。
ご依頼主様が指定する方と、ご依頼主様に商品を発送する手のご注文、ということです。
当社らとしては、ご請求先はご依頼主様で宜しいかどうかを確認し、注文内容と仕分け情報、そして肝心な発送先情報の確認を得ます。
留意すべき点として「個人情報保護」がありますが、当社としての法令遵守策として、「二次顧客様の個人情報データを再度利用しない」ことを徹底しています。
ちょっと難しい文になりましたが、二次顧客とは、ご依頼主様ご指定の発送先のお客様です。商取引の関係上、当社はご依頼主様との契約に応じたお取引となり、ご依頼主様が直接のお客様(=一次顧客)です。この場合、ご指定の発送先のお客様は、直接商取引がありませんから、品質保証以外のアフターケアに応じることができません。一次顧客様を介している関係上、二次顧客様へのケアは、お茶メーカーとしての対応しかできません。
ですから、二次顧客様の個人情報を、一次顧客様からお預け頂くことがあっても、その発送手続きが完了したら、一切の情報を再度利用してはいけないことにしているのです。一次顧客様との取引情報に関しては秘匿し、二次顧客様から情報開示依頼を頂く場合であっても漏らしません。
再利用しないため、二次顧客情報は、その一切を保存しないようにしております。
やっぱり、一次の先は、ブラックボックスとすべきが、ビジネスマナーかと。
そう杓子定規に嵌めなさんな・・・ご要望、お叱りは、確かに承ってしまいます。
ご注文くださるお客様側からの目線ですと、何度もお送りしている先様の情報を、何度も度々指定するのは面倒に違いありません。
他のお茶屋さんでは応じてくれるのに・・・分かった、お宅はサービス対応が悪いから余所で買うことになるけど、それでもいいの?・・・参ったなぁ、と困ってしまうこともありますとも。
当社では過去に、二次顧客情報に関するトラブルの怖さを痛感したことがあります。
何卒とのご依頼に応じ、二次顧客データを再利用して発送したところ、住所違いだったことがあり(なんと現住者さんに届き、消費されてしまった)、ご指定あった納期に対応することができませんでした。手短に省略する重要情報管理運用というのは、失敗リスクがあまりに大きいです。
ほんの一例に過ぎず、ほかにもトラブルを経験しています。ある二次顧客が一次顧客になってくれたまでは嬉しかったのですが、もともとの送り主様から「あなたたち、こっちの顧客情報を無断使用して、直接営業しかけたんでしょ!」と怒られたこともありましたっけ・・・。
杓子定規に嵌めなさんな・・・私もそう思います。
お客様方も、当社側も、言いたくはないですが高齢化が進んできていて、話すことも、書くことも、読むことも、ずいぶん難儀します。だからラクをしたくなるし、便利であってほしい。
目のお悪いお客様に、毎度発送先を書いて頂くのは、本当に心が痛みます。
達筆な筆記体で書いて頂いた何件かの発送先を、3だか5だか8だか判別に苦労しながら発送伝票化するって姿も悲惨です。
挙句の果てに住所違いで不達だった・・・なんてシュールすぎます。
誓約書を書いて頂き、責任の行先を誓約者に決めるべし・・・でも、言うは簡単!
逃れることは決してできません・・・民法上、業務上の責任は、あくまで当社の責となるは必定。
進化なのか退化なのか、自分でもよく分からなくなってしまうのですが、当社長らくの事業経験として、個人情報保護の観点から、「より良く」と思えばこそ、このような施行となってしまうのです。
よろしくどうぞ。
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深蒸し茶専門(=まつの茶)
有限会社クリーンティ松野
421-2121 静岡市葵区津渡野68
電話 0120-135-009
FAX 0120-135-099
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